米 販売・越後柿崎の農家から直接お届け、米山米

■氏　　名： 岸田　健 ■生年月日： 1973.10月 ■趣　　味： バイク、アウトドア、スポーツ、酒 ■主な作物： 水稲、大豆 ■経営面積： 13ha ■出 身 地： 新潟県新潟市 ■岸田健コメント 米山の美しさと柿崎人の人の良さに惚れて22才から農業を始めました。地球と人間に優しくて、美味しいお米が作れたらなあと試行錯誤の毎日です。私の大好きな米山の景色、米山から流れる水、そしてその水を使って耕す田んぼを守るために微力でしょうが力になれたらと思っています。1年に1回しかできない米作り。残りあと30回位？ですが家族、そして柿崎を食べる会のメンバーとともに楽しみながら大切に育てていきたいと思います。 ■氏　　名： 楡井　聡 ■生年月日： 1981.1月 ■趣　　味： ドライブ、スノーボード ■主な作物： 水稲・大豆・白菜・春菊 ■経営面積： 27ha ■出 身 地： 柿崎区馬正面 ■楡井聡コメント 平成18年から実家の農業を継ぐべく日々努力しています、楡井聡です。学生時代は、教師になろうと考えていましたが、教員試験当日に本当にやりたいのは『農業だ』と気付き就農しました。現在は、「米作りは土作り」をモットーに、従業員と共に充実した毎日を過ごしています。農業の先輩方や周りの仲間に支えられ、少しは農業がわかってきたつもりですが、まだまだ学ぶべきことは山のようにあり、毎晩のように父からお叱りを受けています。まだまだ一人前には程遠いですが、みなさんに満足していただける米作りを目指して頑張ります。 ■氏　　名： 曽田　直人 ■生年月日： 1974.11月 ■趣　　味： 食べること、寝ること、家族 ■主な作物： 水稲、蕎麦 ■経営面積： 7ha ■出 身 地： 愛知県名古屋市 ■曽田直人コメント 自分の肩書みたいなものを挙げてみる、農家13代目の百姓、蕎麦屋、ニジマス岩魚養殖、郵便屋さん・・挙げるほど何者かわかりません。うっかり名古屋で産まれ、どうしたもんかと思っていたら柿崎区水野在住者、米山の山麓で日本海を見下ろし農業をしていました。ここ米山で育った山菜、清水で生産された米、今まで食した事の無い美味を感じながら、細々と黙々と物作りを続けています。 ■氏　　名： 長井　慎也 ■生年月日： 1979.11月 ■趣　　味： スキー ■主な作物： 水稲・丸茄子 ■経営面積： 13.8ha ■出 身 地： 柿崎区山谷 ■長井慎也コメント 私は21才の時に農業を始めました。元々専業農家で小さい頃から農業を見たり手伝いをしていたので自然と将来、この仕事に就きたいと思いました。そして同じ農業をしているみんなと共によりよい米作りを目指して楽しく作業しています。 ■氏　　名： 松崎　明寛 ■生年月日： 1973.2月 ■趣　　味： 温泉、酒、ラーメン、麻雀 ■主な作物： 水稲 ■経営面積： 19ha ■出 身 地： 柿崎区百木 ■松崎明寛コメント 昭和48年、農家の長男として柿崎町百木に生まれる。高校卒業後、田舎以外の土地を知りたくて上京。2年後柿崎に戻って就職。7年後、お天道様の下で仕事がしたくて脱サラ就農。2年後結婚して２児の父親となる。夏は田んぼでコメを作り、冬は酒蔵で酒造りの日々をすごす。目標は、子供たちが農業を通じて、自然の偉大さを肌で感じながら成長してくれること。６０才までは百姓をすること。 ■氏　　名： 中村　誠 ■生年月日： 1955.3月 ■趣　　味： 晩酌 ■主な作物： 水稲 ■経営面積： 9.5ha ■出 身 地： 柿崎区東横山 ■中村誠コメント 零細農家の三男に生まれながら天邪鬼な性格が災いしてか、兼業農家として地元に残り時勢に抵抗していたつもりがしっかり流され、未だに自分の役割を探しています。今は、現役世代終盤に入り、農業という産業を次の世代の人達に託せるよう中継ぎとして頑張っているつもりです。 ■氏　　名： 中村　和彦 ■生年月日： 1968.3月 ■趣　　味： 旅行、スキー ■主な作物： 米・茄子・オータムポエム ■経営面積： 8ha ■出 身 地： 柿崎区下牧 ■中村和彦コメント 30歳になるまで、海外の日本食レストランや旅行代理店で働いていましたが、突然農業がやりたくなって、かみさんと娘を連れて柿崎へ帰ってきました。　生まれ育った米山の麓の集落【下牧】でコシヒカリと丸茄子などを作っています。現在子供３人とじじばばにかみさんの７人で家族経営農業です。いわゆる中山間地なので草刈がたいへんです。   ■氏　　名： 田中　基輝 ■生年月日： 1976.5月 ■趣　　味： 旅行、スキー ■主な作物： 水稲・大豆 ■経営面積： 8ha ■出 身 地： 大阪府枚方市 ■田中基輝コメント 大阪で生まれ育ち、高校卒業後お金を貯め、数年アメリカ留学。その後スペインに短期ホームステイ。大阪で落ち着くかと思われたが、寒いのが嫌で冬は沖縄で仕事。その後何となく畑違いの農業をしたくなり、平成22年流れ着いたのが柿崎。周りの暖かい人達のおかげで独り立ちに向けて奮闘中。   ▲ページの上へ戻る 2010 Copyright kakizakiwotaberukai, All rights reserved.